はじめに

今はもう職を変えてしまいましたが、不動産屋の下請けで内装工事をする会社で働いていました。部屋を退去する時に室内の確認をして工事金額を出すおっさんです。ようするに入居者さんの敵です。

年間200件ぐらい賃貸アパートや賃貸マンションの退去立会いをして原状回復工事の見積もりを作って、入居者と揉めたり、不動産屋から怒られたりしながらも、部屋を出て行く人がいれば土日も夜も関係なく立会に伺って毎日忙しく働いていました。

トータルで1,000件以上の立会をしてみていろいろな人がいましたが、敷金精算で揉める人はやっぱりどこか部屋の使い方に問題がある人なんです。その修繕にかかる費用をどの程度負担するのかで揉めるのがほとんど。あとはすごく汚く部屋を使ってどうやっても工事金額が高額になってしまう人。これはほんとどうしようもないんですが、そういう人に限って払えないとか、払わないとかずっと揉めるんです。

ガイドラインも一般的になってきて、昔のようにおかしな見積を出すようなことはほとんどないと思います。いちばんスムーズなのは、きれいに使ってハウスクリーニング代+αだけ負担して残りの敷金を返してもらって終わりという人。できたらみんながそうやって部屋を出て行くことができたらいいなと思います。

私は法律家ではないですし、このブログではあまり法律的なことは書けません。原状回復工事の費用はビタ一文払いたくないと言う方はどうぞ法廷で心ゆくまで争ってください。

どうせ退去時のハウスクリーニングは特約に盛り込まれているんだからクリーニング代の負担はあきらめて、それ以外の負担をどれだけ少なくできるかということに重点を置いて書こうと思っています。
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コメント

  1. Mr WordPress より:

    これはコメントです。
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